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「対アフリカODAを倍増」はどうして必要なのか? 

対アフリカODAを倍増=12年までにインフラ整備など−福田首相http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000045-jij-pol

まず、この記事を読んだ読者の皆さんは、呆れ返ったことでしょう。
日本国自身が超財政難に陥っている時に、日本国の最高責任者である福田首相は、なぜODAによる海外支援を行うのかと。
また、まずは何より自国の数多き問題を解決すべきで、その後に海外支援を行うのが本来的ではないのかと。etc

もちろん俺も皆さんと同じようにこの記事を読んで感じ、そしてちょっと腹立たしく思いました。

そこで俺は、政府などが政策決定する際は、だいたい何か裏(理由)があるはずだと思ってしまうたちなのでちょいと調べてみたら、やっぱりそこにはちゃんとした理由がありました。

それは世界的な国同士による「資源争奪戦」が繰り広げられているというグローバルな事実でした。

過去、日本はアフリカ諸国に対してODAによる支援を最も行っている国だったらしいです。

それが近年日本の財政難によってその額が減少し、代わりに中国などの資源を大量に消費し、また将来を見据えた「資源確保」に動いている国々がアフリカ諸国に対する「ODA」の上位国になってる事実。


アフリカはまだ見ぬ「膨大な埋蔵資源」が存在している可能性が高い地域です。日本は省資源国家です。この事態を由々しく思った福田首相が、今、アフリカ諸国に対しODAによる支援を倍増し、アフリカ諸国で日本の存在感を増すことによって「資源争奪戦」になった時に、有利にことを進めるために今回の決定となったようです。

まー、やっとそのことに気づいた日本という何とも悲しい出来事ですね。現在の日本のお人好しは今にはじまったことではないですけど。

数字で見る日本の対アフリカ協力


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080520-00000045-jij-pol

対アフリカODAを倍増=12年までにインフラ整備など−福田首相

5月20日11時1分配信 時事通信

 政府開発援助(ODA)の戦略的対応を話し合う政府の海外経済協力会議が20日午前開かれ、アフリカ支援について協議した。福田康夫首相は同会議終了後、道路を中心としたインフラ整備やコメ生産倍増を含む農業対策、母子保健の強化などを図るため、対アフリカODAを2012年までに倍増する考えを明らかにした。
 28日から横浜市で開かれるアフリカ開発会議(TICAD)を控え、アフリカの成長促進に向けた「力強いイニシアチブ」(福田首相)を示すのが目的。対アフリカ民間投資を08〜12年の5年間で倍増させるため、ODAや国際協力銀行の投資金融、貿易保険などで支援する方針も併せて示した。 
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[ 2008/05/21 15:15 ] ODA | TB(0) | CM(0)
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